会社の「人」についての課題を解決するために、改善、助言、実行を行います。
開業歴20年以上、問題解決実績500件以上の経験に基づく主旨を十分に理解した労働法的観点、人間心理の観点、マネジメント的観点から、人材を活性化させることにより、会社の健全な発展に貢献します。
人材不足や時間外労働の削減といった課題に取り組んでいくためには、働き方の見直しやシステム導入による業務の効率化が必要不可欠です。お客さまのニーズに応じた業務効率化を実現できるようテレワークにも対応したクラウドシステムの導入支援に力を入れています。ITシステムの導入により、時間外労働の削減と業務効率化、それらに伴う残業代削減に繋げることができます。また、テレワーク・リモートワークへの対応は、採用力アップや離職率低下にも効果を発揮します。
ひとりひとりが力を発揮している組織は自分がその一員として、自分の役割を理解し、常に当事者意識をもって、改善へ向けて自ら行動しています。日頃から中小企業に密着して、人に関わる仕事をしている「社会保険労務士」ならではの現場の実態・要望に沿った研修をご提案。
人事・賃金制度、就業規則等のハード面と合わせて、人材育成や組織風土の活性化までトータル・サポートすることで、より効果的な成果が期待できます。
就業規則はこのように働いてほしいと言うメッセージです。そのメッセージは、企業の成長とともに変化します。就業規則を作成してから全く規則等の内容が変更されていないことが見受けられますが、これは人事労務管理上危険なことになります。また、会社で刑事・民事の労働問題が勃発した場合、その根拠は就業規則に、何がどのように書かれてあるかが重要となるため、就業規則の法整備は非常に重要です。労働法は度々変更や新設がなされますが、就業規則を変更しないと就業規則の内容が拡大解釈される可能性もあります。
弊所は社労士として就業規則等の作成や見直しはもちろん、労働基準監督署への届け出や全ての従業員の方々への周知徹底に向けた具体的な対応策のご提案を、企業様を中心に行っております。
ご要望があれば従業員様へのご説明もいたします。
労働保険、社会保険の事務手続きは煩雑でわかりにくいものです。自社で労働保険や社会保険などの手続きを行うことはできますが、初めて手続きをする書類などは、書類の書き方や添付書類などを調べることから始めなければなりません。また、専門的な知識がないと必要な手続きをしていなかったり、後にトラブルになったり、役所に何度も出向いたりなど相当な時間がかかります。それを専門家に任せることで、本業に専念できます。
弊所は、労務のプロである社会保険労務士が、労働保険・社会保険に関する書類作成および提出代行を迅速かつ正確に対応させていただきます。
その他もご対応いたします。
給与計算業務をアウトソーシングすることにより退職によるリスク回避に加えて、企業の人的経営資源を本来のコア業務に集中させることが可能になります。
月例給与・賞与などの面倒な給与計算業務を代行いたします。法改正に柔軟に対応した正確な給与計算をおこないます。弊所では独自に開発した勤怠ツールをご用意しております。また、労務監査にもご対応いたします。
お客様の個人情報が洩れることはありませんので
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。